こんにちは、小笠原です^^
今日は、「楽しんで仕事しよう!」に込められた3つの意味を知りマネジメントに活かそう!
をテーマにお届けします。
早速ですが、「楽しんで仕事しよう!」と言われると、あなたならどんな状況をイメージしますか?この同じ言葉を聞いてイメージする状況が、実は意外なほどに「個性」で違います。
この違いをマネジメントに活かすことで、やる気を削いでしまうことも、やる気を引き出すことも起こりえます。
では、具体的にどんな風に違うのか、見ていきましょう!
個性の違う2人に「あなたの考える、仕事を楽しむってどういうこと」と質問をしてみました^^
すると、個性の基本3分類(人志向、城志向、大物志向)の
●「城志向」さんは、「純粋に楽しむこと!楽しむというのは、笑えるようなこと、面白いこと」と答えてくれました!
一方、●「大物志向」さんは、「やりがいを感じて、仕事をがんばっていること」と答えてくれました!その答えを聞いた「城志向」さんからは「それって、楽しいんですか??」と驚きからツッコミは入っていました^^
では、この違いは職場で、どんな風に現れるのでしょうか?
例えば、
「城志向」さんが、楽しそうに(笑いも取り入れながら)仕事をしているところに、「大物志向」さんが登場。
「ちょっとー!遊んでるんじゃない?もっと真面目に仕事してよ!」と、雰囲気を崩してしまったり、
●「城志向」さんが、大変そうに仕事をしてる「大物志向」さんを見て、「なんかしんどそう、もっと楽しくやればいいのに!」と違和感を感じることもあります。
●その横で、協調性を大切にする「人志向」さんは、「みんな仲良く一緒にやれるといいな」と思っているかもしれません^^みんなで和気あいあいと出来ることが「人志向」さんは楽しいと感じます。
どの場合も、当人は楽しんで仕事をしているのですが、全然違う楽しみを感じています。
上司やリーダーが「どんな時に仕事を楽しいと感じるか」を理解できていないと、部下が楽しく仕事をしていたのに、無意識にその環境を取り上げてしまう可能性もあります。
一方で、気持ちが落ち込んでいる部下に、仕事が楽しくなる環境を用意することで、やる気を引き出すこともできます。
個性學は、自分の持っているものは何なのか、正しく受け取ってもらう為のものでもあり
相手がもっているものは何なのか、正しく受け取る為のものです^^
私たちは思っている以上に自分の感覚で、相手を捉えてしまうので、個性の違いを客観的に学ぶことが大事になってきます。
部下のやる気を引き出すマネジメントの為に、ぜひ個性學を活用してください♪
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