こんにちは、アースエレメントの小笠原です。
今日は6/21に開催された個性學入門セミナー「選択の法則 × 才能発見セミナー」の様子をレポートしたいと思います。今回も、大阪、兵庫、愛知など各地からご参加いただきました! ありがとうございます!
毎回、参加者の方によって内容も少しづつ変わってくる入門セミナーですが今回参加された方は、
今就業されている中で、
- 本当に自分はこれがやりたいんだろうか。
- 何かやりたいけど、まだ明確にならない
- 一段落落ち着いて、次の展開が見えない
など、これから次のステップに進んでいかれるタイミングの方も多い印象でした。
まずは、セミナーで、「個性學3分類」がどれほどに違うかを知るにつれ、
今まで「自分が思っていることと、人が思っていること」が違うなぁと感じていたが、3分類の違いが大きいと気付いた。
なぜ今まで相手が理解できなかったのか、が分かった!
などの驚きの声が皆さんから上がります(^^
人志向・城志向・大物志向の各個性は、その個性の方から聞くのが一番!
個性學の学びに加えて、皆さんからの率直なシェアが掛け合わされて、自分にはない価値観や幸せ感の違いなど、3つの個性への理解が進んでいきます(^^

そして、今回はこんな質問もありました。
個性學を初めて知った時、疑問に感じる方も少なくないかもしれません。
個性學は、誕生日がわからないと見れないということは相手の誕生日を知らないと、使えないということでしょうか?
この質問に対して、村上トレーナーの回答は、
慣れてくると、3分類は会話しているとわかるようになります。それよりも、その背景の価値観を知ることが大事で、それにより自分自身の器も広がっていきます。
自分の価値観で判断せず、相手の個性を「なぜ相手がそうするのか」まで理解することで、自分自身の器が広がっていくのですね✨
個性學の資格を取得し、より深く学んでいる参加者の方からも
つい細かい分類に目がいきがちだったけど、やはり3分類が一番大事だということが分かりました。
といったコメントも^^
また、「セミナー後のQ&Aセッション」では個々の状況と、より深くその方の個性(才能)・能力を見ながら、個々のご相談内容を踏まえた「本当の問題」は何なのか、を読み解く深い時間となり、今までの人生を振り返る「たな卸しの時間」にもなったのではないかと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
皆様から講座後に頂いた感想も一部ご紹介させて頂きます^^
Q「個性學」を、どんな方におすすめしたいですか?
人間関係で悩んでいる周囲の人の人が居れば、おすすめしたいです。
「自分なんて」などと言っていたり、自信があまりない人
自分探求している人
気づきやご感想
話がかみ合わないときは、いろんな人がいるからしょうがないと思ってましたが、志向を理解をしてないだけで、そうじゃないんだなと思いました。それと自分の個性をもっと深堀して、やりたいことなどに活かしたいと思いました。
自分が伝えたいことを、わかって欲しいのにタイプが違うと、自分の伝え方では必ずしもそれでは伝わらない。相手の言っていることが納得できないのもその違いなんだと思った。100パーセントわからなくても少しでも近づけるといいなと思う。
復習の意味で再受講しました。個性學を使っている内に、「3分類」よりも、より細かい「12分類」を見すぎている感覚があったけど、3分類だけを見ていても響くんだなと知り、3分類がとても大事なんだと思った。
個性學で学んだことを踏まえて、実際の仕事では、話が伝わりづらい(城志向の)上司に対して、しっかりと事前準備して対応するなど努力しています。
分類的には(自分には)人志向の考え方は確かにあるし、感覚的には、他の2分類との違いや、接し方の違いもあると思った。幸福度の定義が明確で腑に落ちた。
人それぞれの価値観が違うことは理解していたつもりでしたが、分類で詳しく知れたことが気づきになりました。
(ご家族が)城志向ということもあり、考え方が違うところも結構あるので、
あぁ、そういうことかと勉強になりました。
読者登録をすると、新着ブログのお知らせが自動で届きます。(申込み後届くメールで承認必要)
↓↓↓