個性學セミナーレポート
こんにちは、小笠原です(^^
個性學入門セミナーでは、個性學の一番大切な「個性學 基本の3分類」をお伝えしていますが、
今回のセミナーでは、「個性の発揮」という話題になりました。
個性學入門セミナーで、初めて自分の「個性」を知った方から、よく聞かれる会話があります^^
Aさん「(個性學で出た個性を見て)私、この個性と違う気がする・・」
その方のお知り合いの方(Bさん)から突っ込みが入り、
「いやいや、実際そういうところあるよー^^」
Aさん「え、そうなの?自分ではわからないけど。」
知り合い同士の参加の場合は、客観的な意見を伝えてくれるのでありがたいですね(^^)
また、別の方からは、こんな発言もありました。
「(自分は)4人兄弟の一番上だったので、小さいころから親のダメ出しが多くて、いつも押さえつけられていた。今、自分の個性を知ったけど、当てはまるか、と言われると良くわからない」
なぜこんな風に、「自分が認識している自分」と、「個性學での個性」に違いが出るのでしょうか?
そんな質問に対して、村上トレーナーからは
厳しく押さえつけられてきた環境や、自分の事を承認できていない場合、個性を発揮しづらいこともあります。今、わからなくても、それでいいんです。
と教えて頂きました。さらに、
自分のことが好きになれるほど、自分の本当の個性に許可を出していける。まずは、自分にはこんなところがあるかもしれない、という前提で自分を見てみるといいですよ。
自分の個性とは違う、別の「個性」の方が良かったのに、、という方もいますが、個性は「良い・悪い」ではなく「役割」だということも学びました。
実際に、一番始めは、自分の認識と違う「自分の生まれ持った個性」に驚く方も多いのですが、自分と向き合い、再受講を重ねるにつれて、本来の自分を取り戻していく方がたくさんいらっしゃいます^^
自分らしく個性を発揮できるためのスタートラインに立つためのセミナーが個性學入門セミナーです。
セミナーでは、その後も今個性を発揮している皆さんからの素晴らしいシェアに、心打たれる時間になりました。
・目立つな、言いたいこと言うな、喧嘩するな、と言われてきて日本人大嫌いだった。今は言いたいことも言えて、自分が自分らしく生きられるってなんて素晴らしいんだろう、と思う。
・どう見せないといけないか、どうふるまうといいのか、など相手の目が入るとしんどくなる。今はそれを考えずに自分らしくいられるので楽しい!
・40歳までは人志向として、頑張って生きてきたけどしんどかった。今は自分らしく生きられていてすごく幸せ。
自分らしく、また自分が本来持っている役割を存分に発揮して生きる、そんな自分の人生を生きるきっかけを、入門セミナーではお伝えしています。
最後に、皆さんからいただいた感想を一部ご紹介させていただきます(^^)
明るい雰囲気の中、素晴らしいシェアの数々、本当にありがとうございました✨
本日はありがとうございました。自分の事は周りの方から少しきいていたりはするのですが、他の志向(個性)の方の考え方を大切にすることも学べてとても楽しかったです。
自分自身のことをみすかされてますので、恥ずかしいですがとても楽しかったです。自分らしさ、表現力をもっと養って発揮できたらもっと楽しめると思いました。
自分が変われたと思っていたけど、実はそれが本来の自分だったということに驚きました。とても興味深かったです。
コミュニケーション能力を高めたいと参加しました。自分の特徴が分かって良かったです。ありがとうございました。
チーム、職場など組織で働いていく中で、同じ目標に様々なモチベーションの人達をどう引っ張っていくのが良いか悩んでいました。個性學をもっと知り、まずは自分を、そして周りの人を知ることが出来れば良い方向へ行くと思った。自分の才能、強みをもっと発揮でき、それが周りを変えることにもつながるだろうと思った。
他の人から見られて自分のポジションを決めたりしている、というのは、そうだなと思いました。もっと自分を知りたいと思います。
実践的に少しづつ個性學を活用していると、もっと知ってより良いチームや環境を作りたい、と思います!!とにかくもっと学びたいです!!
この3分類を使いこなすだけで、今まで悩んでいた
・そもそも自分自身のことが良くわからない
・職場での人間関係が難しい
・あの人が何を考えているかわからない
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