こんにちは、アースエレメントの小笠原です。
時が過ぎるのはあっという間で、今年もあと1ヶ月半。
今年を振り返り始める時期でしょうか。
突然ですが、年始に立てた計画を振り返って、今思うのはどちらでしょうか?
・計画立てたのに、計画どおりにいかなかった(涙)
・計画通りにいって(計画以上になって)いい一年だったなぁ!!!
私は、今まで計画通りにいかないことが多く、自分はなんて出来ない人なんだろうと自信を無くしていました。何かにすがりたい気持ちで本屋さんでは「PDCA」と書かれた本があれば手に取る始末。結局5冊ほど購入してもうまくいきませんでした(涙)
なぜ計画通りにいかないのか。今思えば、個性の特性を無視した計画立案に問題があったとわかります。そんな私の経験談、計画倒れをしてしまう方に参考にして頂ければと思います!
今回は、個性學 基本の3分類(人志向・城志向・大物志向)、更に12分類で見たときの「敏感型」の話です。
自分が当てはまらない方は「身近な人にこんな人いないかな」と考えてみてください(^^)
「大物志向 敏感型」の私が計画倒れにならない目標設定法
失敗1.目標を数字ありきで決める
大物志向 敏感型の私は、大きな目標に向かっていくこと自体が好きですが、そのベースには「数字」や「誰かの為に」というより「いつも元気に輝きたい」という(無意識の)気持ちがあります。なので、目標と共に『どんな自分になりたいか』『ゴールのビジョン』などのイメージが具体的であるほど、更に楽しくがんばれます!
逆に言えば、目標を数字、収入額、利益にフォーカスしすぎると、モチベーションが上がらなかったり、「やらなければ」が強くなってどんどんきつくなったりしてしまいます。
成功の秘訣:目標には数字とともに『どんな自分になりたいか』『ゴールのビジョン』などのイメージを入れる
失敗2.目標設定が細かすぎる
本などでも良く書かれている逆算方式での目標設定。大きな目標から逆算して、毎月、毎週の目標、毎日の行動目標と細かく計画を立て実行する。大物敏感型の私は何度チャレンジしてもうまくいかない。
その背景には、「先の可能性をみて、臨機応変に対応しながら目標を目指す」という大物志向敏感型の特性がありました。計画が、がちがちに決まっていると、状況に合わせて臨機応変な対応もできず、計画に追われている。という感覚になり易く、辛くて継続できなくなる、という繰り返し。
そこで今は、大きな目標を立て、細かい日々の計画は立てず、3カ月毎やイベント毎など中間目標を立てる方式に変更。そこに向かって、今できることからやる。シンプルですが、一番ムリなく目標に向かっていけます。
失敗3.期日があいまい
大物志向敏感型の私は、感覚的に物事を捉える傾向があり、目標の期日管理が甘くなりがちです。
「あれ?と気づいときには、期日までに間に合わないそうもない・・」「集中して仕事していたら、いつの間にか時間が経っていた」「やりたいことを途中で思いついてしまって、ついそちらをしてしまう」
「大物志向」の傾向ではあるのですが、特に大物志向敏感型の私は、高い集中力がある代わりに、時間意識は抜けがちです。
苦手だからこそ、いつまでに何をやるかの期日を決めることを意識しています。
成功の秘訣:始める時は、いつまでに何をするを意識する
注:できる個性から見れば「そんな当たり前のこと・・」と思うかも知れませんが、自分自身も他の個性から見たら「なんでそんな当たり前のことが・・」と思われていたりします。
目標設定をするなら、ムリなく、楽しく目標に到達できるように!
あなたに合ったムリのない目標の立て方を「個性」から考えてみませんか?
5年悩み続けた、出来なかったことが、たった2時間で解決する!
信頼に応えてくれる確かな理論
セミナーの詳細・お申込み はこちらから
個性學の実践事例など、すぐに活用できる内容満載の
メルマガ配信中!登録は無料です♪
↓
埋もれた才能を価値に変えるメルマガ
読者登録をすると、新着ブログのお知らせが自動で届きます。(申込み後届くメールで承認必要)
↓↓↓