こんにちは!
アースエレメント 個性學Laboです。
日本のお笑い界のトップに君臨する3大お笑いスター
ビートたけしさん・タモリさん・明石家さんまさんは「お笑いBIG3」と称さています。
3人の個性は・・・
・ビートたけしさん
D 実益 - 配慮 奉 b-e
・タモリさん
J 悠然 - 努力 外 c-d
・明石家さんまさん
J 悠然 - 敏感 奉 c-b
3人とも内面個性は城志向(個性學3分類)の才能をお持ちです^ ^
城志向(個性學3分類)は「人生は楽しむためにある」という幸せの形があり、自分が楽しいことはもちろん、人を楽しませることも大好きなので、お笑い界でも才能を発揮されている方がとても多いです。
今回は、3人の中でも芸歴が一番短いにも関わらず「お笑い怪獣」と称され、65歳の現在も第一線で活躍されている、明石家さんまさんの才能を、個性學の「能力」の視点から紐解いていきたいと思います。
個性學ONEをまだお持ちでない方は、個性に謎のアルファベットがあるな…
と思われていたのではないでしょうか^ ^
明石家さんまさんの能力は c-b
能力cは、言葉による宣伝力や表現力にすぐれています。
能力bは、相手の意見を聞きながら、最終的には自分の主義主張を通していく才能があります。
さんまさんは、「声紋調べたら150歳の声。サラリーマンの人の150年分話している」と明かしたほどの、超高速マシンガントーク。
個性學の「能力」は生まれ持って備わっていて、最も発揮しやすい才能と言われていますが、さんまさんの話術・芸風が、個性學の能力と重なっていることが感じられるのではないでしょうか。

また、さんまさんの名言で
俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。
とありあます。今回、新型コロナウイルスの影響でお笑い界も自粛せざるを得なくなり、番組を再開した際に語った言葉も、
医療の仕事をしといたらよかった。こうゆう時に医者やったら人を助けられたのに。
というものでした。
生き方(個性學10分類)の「奉仕奔走」は世話好きという一面がありますが、この言葉は
なぜ、お笑いをしているのか?
なぜ、その仕事をしているのか?
ビジネスの世界ではミッションやパッションに通じると言葉だと感じました。
個性を発揮する第一歩としてパッションが最も重要と言われています。
同じ個性でもパッションは人それぞれですから、輝き方は千差万別。
どんなことに情熱を感じるのか?で、それぞれ個性の発揮の仕方が変わってきます。
そしてそれは、やはり個性(才能)と切っても切れない関係です。
才能=内面個性×外名個性×生き方×能力×トキ
個性學は、その人の全てが分かるものではないですが、「確かにあるもの」と言われています。
まずは、ご自身の中に「確かにある才能」、そこから連なる「幸せの形」を知ることが、「ミッション」や「パッション」を見つける最速の道になるのではないでしょうか。
合同会社アースエレメント
記事担当(悠然・実益)
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