そもそも私たちは才能をほとんど使っていない!?
アースエレメント シニアトレーナーの村上燿市です。
その証拠として、ほとんどの家庭、仕事場、友人との会話で、「才能」「強み」という言葉(ワード)はあまり使われていないのではないでしょうか? その言葉を使っていない、ということは重要視していない、活用していない、ということになります。
逆に、効率、期日、計画、進捗、達成率、チームワーク、やる気、モチベーション、そして近年では、働き方、ワークライフバランス、生産性などの言葉が浸透していて使われてきています。
使われているということは、「意識」していて「認識」もされ「重視」されていることと言えるでしょう。
才能使わず、どうやって驚くほどの成果をもたらすの!?
自分の才能を意識的に使って仕事していて、かつ、才能の価値を正確に認識している人から見れば、そんな風に感じるようになります。
ただし、才能を無意識に使って仕事で大きな成果を出しているけれど、才能そのものへを認識が弱い場合は、「なんでそんな簡単なことができないの?」と相手がまるで能力がないように誤解してしまいます。ここは結構重要です。(過去の私がそうでした)
ところで、そもそも、仕事で「驚くほどの成果」を出す必要はあるのでしょうか? 「驚くほどの成果」を出そうと意識している人も少ないかもしれません。
仕事ではいつでも「驚くほどの成果」が求められている!?
結論から言えば「YES」。当然そうなのです。
普通では勝ち目はありません。でも、何らか「ここは絶対負けない。スタバも追いつけない。」という「驚くべき成果」が出せるものであれば、十分に勝ち目(選ばれる理由)はあります。
「それはおおげさだよ」と思われる方がいるかもしれません。
でも、「消費者目線」に移ればどうでしょうか? 買い物をするとき「普通なものが欲しい」と思って買い物をするでしょうか? 少しでも安く、デザインがよく、使いやすく、他よりも優れていて、買ったあとに誰かに自慢できるくらいのものを無意識に探していないでしょうか?
消費者が「買い物」をした瞬間は、売り手から見れば「多くのライバルから選ばれた」瞬間でもあるのです。
これが企業やフリーランスが「驚くほどの成果」を上げなくてはならない理由です。そして、その組織の中にいるサラリーマンも、もちろん例外ではありません。
驚くほどの成果を出すのは、驚くほど簡単!?
さて、その必要性が理解できた後は、「驚くほどの成果を出すことは、難しそう」と感じるかもしれません。
その方法は簡単です。「自分の才能」「自分の個性」「自分の強み」を具体的に知り、自分でもたまに、かつ無意識に使っている才能を毎日使う。
たったこれだけです。超シンプルです。
これだけで驚く程の成果が現れ始めます。
驚くほどの成果=才能は「派手」タイプと「地味」タイプがある。
ただし、驚くほどの成果=才能は「派手」なものから「地味」なものまでさまざまです。
派手なタイプは、「スピーチ力」「スピード」「テキパキできる」「しゃべりがうまい」「巻き込み力」「前向きにガンガン行動できる」「集客力」「営業力」「褒め上手」「組織をまとめる力」などですね。わかりやすい、認知されやすい才能です。
注目すべきは「地味」タイプです。「話を聞くのが苦にならない」「そっと気遣い、心配りをしてあげる」「チームがうまく回るように影ながら調整する」「コツコツ取り組める」「単調でも飽きずにずっと続けられる」「物静か=観察力がある」「とりまく環境の変化をいち早く見抜く」「先見性」など。
これらは、社会的に評価されにくいのですが、そこにスポットライトを当てて、磨き、強調していくだけで、驚くほどの成果へと確実につながります。
才能は使えば使うほど磨かれ、輝き、強化される
才能は、お金と違って使えば使うほど減りません。むしろ、使えば使うほど強化されていきます。そして、驚くほどの成果をもたらします。
磨かれた才能は「富の源泉」。どこでも持ち運べ、盗まれず、しかも非課税。
こんな素晴らしいことはありません。自分が自分のことを再発見してほしいと思います。
だからこそ、まずは自分の個性を知って欲しいと思います。なぜなら、個性=才能だから。そして、その才能を大いに仕事に使っていただきたい。それは、自分への癒しにもなるでしょうし、自信にもつながっていくはずです。
アースエレメント 代表・シニアトレーナー
個性學シニアエバンジェリスト 村上 燿市
"憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。"
イチロー Wikipedia
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