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世界が誇るトップデザイナーの個性とは?

1960年代に女性のパンツスタイルを確立した2人のデザイナー
ココ・シャネルとイヴ・サンローラン

· 個性學Labo

こんにちは!
アースエレメント 個性學Laboです。

みなさんは、1960年代に女性のパンツスタイルを確立した2人のデザイナーをご存知ですか?

今回は、現在でも世界有数のファッションブランドとして人気を博し、世界に影響を与えたお二人の個性を、少しだけ紐解いてみたいと思います。

ひとりはココ・シャネル(人志向 自然型)

もうひとりはイヴ・サンローラン(大物志向 完璧型)

当時をよく知る方は「シャネルは女性に自由を与え、サンローランは権力を与えた」と表現しています。

◆自然型の才能のひとつは
これからの未来に必要なものに気づくこと
(個性學の創始者である石井先生も自然型です。)

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ココ・シャネル(1920年)(Wikipediaより)

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シャネルの帽子を被ったガブリエル・ドルジア(Gabrielle Dorziat)、『レ・モード』誌、1912年5月。(Wikipediaより)

シャネルの最初の成功は、「ジャージー生地」を婦人用の素材とする革新的なアイデアによってもたらされました。

そして、従来男性のファッションとされていたものを「男装」としてではなく、女性の「ファッション」として確立したことで、女性を解放したデザイナーとも言われています。

 

◆完璧型の才能のひとつは
誰もが認める完璧なものをつくること

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イヴ・サン=ローラン Yves Saint-Laurent (Wikipediaより)

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イヴ・サン=ローランがデザインした女性用のトラウザースーツ(Wikipediaより)

イヴは独立前、ディオールの主任デザイナーを務めていたましたが、あるとき新聞の見出しに「イヴ・サンローランはフランスを救った。偉大なるディオールの伝統は続きます」と書かれたほど、イヴのデザインは絶賛されました。

そして引退までの40年にわたり活躍し「モードの帝王」と呼ばれたそうです。
(Wikipedia参照)

お2人の歴史を少しだけ追いましたが、最大限に個性を発揮し、イキイキとした様子が感じられます。

アースエレメント では「個性」を知ることの大切さだけではなく、個性が発揮できる「環境に身を置く」ことの大切さをお伝えしています。

個性 × 環境

シャネルやサンローランは、どんな人達と一緒に行動していたのでしょうか?
どんな地域にいたのでしょうか?
1960年代とは、どんな時代だったのでしょうか?

個性を「知る」ということが、未来の「可能性」を広げるとても重要な第一歩になるかもしれません。

合同会社アースエレメント 個性學Labo
記事担当(悠然・実益)

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