こんにちは!
アースエレメント 個性學Laboです。
引退して40年、今尚、多くの人を魅了し続けている山口百恵さん。
1972年、オーディション番組『スター誕生!』で準優勝し、翌年デビュー。人気絶頂の中、21歳で引退するまでに数々のヒットソングを世に送り出し、“時代が山口百恵を必要としていた” と表現されるほど、一時代を築いた女性です。
山口百恵さんの個性は
F 独自 - 配慮 鷹 b-g
城志向(個性學3分類)は、人生を楽しむために「好きな時に、好きなことを、好きなだけやっていきたい」という意識が強く、「自分らしさ」を大切にし「自立している人」を人生を通して目指していきます。
ファイナルコンサートとなった武道館では、最後の一曲を歌う前にファンに向けて「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」と伝え、歌唱終了後は深々と一礼をし、ステージ中央にマイクをそっと置き、静かに退場していきました。
この演出が、百恵さんを伝説にしたとも言われています。
周りに左右されず自分が信じた道を突き進むことができる才能で、オリジナリティに優れ、マイウェイを実現するために時代を読み、じっくりと考え、自分のペースで着実に一歩一歩階段を登ってゆき、自分なりのバランス感覚を持って自分に合う生き方を信条とする、己型(個性學6分類)である独自型(個性學12分類)の大きな才能が、百恵さんの生き方によって見えてきます。
当時の百恵さん像は、所属事務所やレコード会社によるイメージ戦略の賜物でもありますが、百恵さん自身の生き方に憧れ、共感した女性も多く、現在でも「アイドルの卒業=マイクを置く」というイメージが定着しているようです。
10万円なら10万円の、千円なら千円の生活をするだけよ
まさに、ゴール設定をし、その範囲内でしっかりお金を回せる才能を持つ城志向の言葉ですね^ ^
三浦友和さんも「あのときは、本当に助かりました。妻はいつでも泰然自若(たいぜんじじゃく)。何があっても動じないんです」と語っていました。
個性學は3分類、6分類、12分類、2分類、生き方、能力、トキが重なり合いその人の個性を彩っています。
あなたが憧れる生き方はありますか?
その方はどんな言葉を伝えていますか? どんな行動をしていますか?
かけてもらった言葉によって、元気をもらい、やる気をだし、前を向いて行動できるきっかけになります。また、逆もしかりです。
合同会社アースエレメント 個性學Labo
記事担当(悠然・実益)
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